名前 友安昌幸
経歴
- 1983年4月 – 2014年3月 東京エレクトロン株式会社
- 1983年4月 – 1988年3月 総合研究所
- 1988年4月 – 1994年3月 IIプロジェクト プロジェクトリーダー、東京エレクトロン山梨
- 1994年4月 – 2004年3月 開発部 部長、東京エレクトロンAT
- 2004年4月 – 2005年3月 開発企画室 室長, 東京エレクトロンAT
- 2005年4月 – 2007年6月 開発企画室 室長
- 2007年7月 – 2012年3月 SVP, TEL Technology Center, America
- 2012年4月 – 2014年3月 執行役員、東京エレクトロン宮城株式会社
- 2014年4月 – 2019年12月 Samsung Electronics 半導体研究所 専務
- 2020年11月 – 2021年11月 華為技術日本株式会社 横浜研究所 シニアエキスパート
- 2020年2月 -2022年8月 アミコ・コンサルティング(技術系コンサルタント)
- 2021年11月 - KPMG Japan アドバイザー
- 2022年8月- 合同会社アミコ・コンサルティング CEO
業務実績
半導体製造装置メーカーおよびユーザ(半導体メーカー)の両側の立場から37年間にわたって装置開発/開発支援に携わってきました。 G. Nadler教授が提唱するワーク・デザイン、ブレークスルー思考に傾倒し、装置開発だけでなく、あらゆる問題の解決に対して実践するように努めてきました。 そのため、技術およびビジネスモデルにおいて、物事の本質を追求し、他の人が気が付かない視点で見つめなおし、上位の目的に対しての最適解を構築するのが得意です。半導体業界で主流となっていた技術・手法に対して疑問を抱き、根本的なソリューションを開発、選択、提唱し、4回にわたって業界の発展に寄与しました。 さらに、新たな価値観について、他の人と共有するためのプレゼンテーションの経験を多く持ちます。日本語、英語、韓国語での提案、交渉の実績があります。Sematech, SRC, imec, SEMIと言ったコンソーシア・業界団体、国内外の大学、スタートアップとの協業、M&A 技術デューデリジェンスの経験があります。
保有資格
Python3 エンジニア認定基礎試験合格者
Python3 エンジニア認定データ分析試験合格者
著作物等
対応分野
- ブレークスルー思考
- 差別化戦略立案
- プラズマ応用
- Advanced Process Control
- システム開発
- 半導体
- 特許戦略
- 品質工学
- ビジネス契約交渉
- 技術評価
- 人財育成戦略
- データサイエンス