アミコ・コンサルティング

開発プロジェクトの推進

中小企業様に限らず、大企業（グループ）様においても、開発プロジェクトをどのように進めていったらよいのか、迷われている、あるいは社内でまとまらないという声をお聞きします。アミコ・コンサルティングは、オリジナル製品を初めて開発した段階から、グローバルに製品展開するまでの実務経験や、業界内他社のベンチマーク、オープンイノベーションの経験などから、環境・段階に応じた提案をいたします。

新規事業の開拓

VUCA^(*)の時代に今好調な事業の環境がいつどのように変わるかもわかりません。すでに、変化を認識していて、他の事業領域の開拓の必要性に迫られている企業様の話も多く聞きます。どのようにして、有望な事業領域を見定め、培ってきたコア・コンピテンスとのシナジーを最大化するのか。既存事業とのバランスをどうとるか。外部連携をどう考えるか。事業が好調な時には考えてこなかったことをいくつも考える必要があります。アミコ・コンサルティングは皆様に伴走して、指針を示していきます。

(*)VUCA: 「Volatility（ボラティリティ：変動性）」「Uncertainty（アンサートゥンティ：不確実性）」「Complexity（コムプレクシティ：複雑性）」「Ambiguity（アムビギュイティ：曖昧性）」の頭文字をとったもの。社会あるいはビジネスにおいて、不確実性が高く将来の予測が困難な状況であることを示す。

デジタルトランスフォーメーションの推進

DX（デジタルトランスフォーメーション）の重要性は喧しく唱えられているものの、特にB2Bの製造業では具体的に何に取り組んでいけばよいのか、費用対効果をどう見積もるのか、ITベンダーとどのように付き合えばよいのかなど、AIやIT技術リテラシーだけでなく、デジタルの時代におけるBPR（ビジネス・プロセス・リエンジニアリング）をどう進めるのかが最も本質的な課題になっています。

アミコ・コンサルティングは、身近な課題をデータサイエンスの手法を使いながらの解決をサポートし、そこを起点としてBPRの着眼点調査、ゴールイメージ作り、社内外の連携・分担体制構築、組織文化の革新まで伴走します。

業界トレンド解析

半導体デバイスは約50年もの間、ムーアの法則（あるいはデナードの法則）と呼ばれるスケーリング経験則に従い、技術革新が継続され、経済規模は等比級数的に急成長を遂げ、情報化産業の基盤を作り、さらに力強く推進してきました。

しかし、従来のスケーリングは2000年代にすでに終息し、様々な3D化技術が導入されて、さらに寿命を延ばしています。半導体の仕様は狭義の計算機、通信にとどまらず、IoT, 自動車、5G/6Gへの適用が広がり、なんといってもAI（人工知能）技術の本格実用化が、情報生成と計算量の増加を推し進めています。

アミコ・コンサルティングは、今後、どのように半導体産業は成長していくのか、高成長を続ける半導体産業に参入する方法はないのか、さまざまな情報源にあたりながら、質問、疑問にわかりやすく答えます。

お気軽にお問い合わせください。090-3982-0961受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせ